livedoor ニュース - [事故米転売]「現場が」「社長指示」本社と工場、主張対立
 工業用のりの原料となるべき有機リン系殺虫剤「メタミドホス」や発がん性カビ毒「アフラトキシンB1」に汚染された米が、食品に使われていた。5日発覚した三笠フーズ(大阪市北区)事故米の食用への転売。同社内部でも「九州事業部の判断」「本社の指示」と主張が食い違う。農林水産省のチェック体制に問題がなかったのか。食への不信が止まらない。

 「社長の指示に基づいてやった」「大変申し訳ない。心の底から謝罪申し上げます」。福岡県筑前町にある三笠フーズの工場では、前工場所長の宮崎雄三営業課長(49)が硬い表情で説明に当たった。

 事故米の転売について「本社の指示があり、指示通りのことをした。業務なので従った。あくまでトップと話し合ってやった。問題はないと思っていた」と釈明した。報道陣から認識の甘さを問われると「お答えする言葉がありません」と繰り返した。

 ◇三笠フーズ

  民間の信用調査機関によると、米穀販売店を手伝っていた冬木三男氏(73)が77年に三笠フーズを設立した。冬木氏は、これとは別に前年に米穀卸会社を友人から買い取り、グループ会社を作って、三笠フーズをその傘下に置いた。同社は、国や全農などから米粉や加工米を仕入れ、米粉販売や加工などを手がけている。

  大阪・梅田に本社を置き、当初の穀類販売から事業を拡大させ、同府豊中市にライスセンター、福岡県筑前町に工場を建設。機内食や駅弁用の米を販売するほか、大阪市内に天丼チェーン店などを展開している。  近年は、米の需要が低くなったことなどから、売上高は一時期に比べ低調に推移しているという。

   ↑毎日新聞さんニュース(抜粋。9/6付)


という訳で、またまた怒りが込み上げてくる食の事件です。

食べるのに適さないものだから気をつけて下さい!と言われている物を、食用に転売するなんざ、まさに外道そのものです!!

前工場所長が謝っているようだが、「謝るのが遅い!!」です。

大体、「問題はないと思っていた」って言うのは、怪しすぎ。
工場長の立場なら、十分、マズイという事がわかっていたのではないか?

続報ニュースでは、社長が謝ったニュースがあったが、相変わらず、ワンマン社長って言うのは、どこもかしこもダメだね。

いい、年配者の経営者は、沢山いるはずなんだが、どうも、最近の社長連中は偽装に走っては、部下に押し付け。
ひどいよね。
立場を利用して、部下が色々言うのを防いでいる感じもするし。
パワーハラスメントばっかりなんだろうなぁ。

けどさ、ホント、人に適さない米っていうのが、焼酎や米菓なんぞに使われていて、ホント、最悪です。

社長も関連社員も、事の大きさに気がついているんでしょうかね?

日本全国、まだまだ、偽装をしている所は沢山あるはず。

内部告発、求む。

きちんとしたものを、食べたいじゃないですか?
アナタは自分が食べれないものを、他人に食べさせてて、良いのですか!?



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livedoor ニュース - ◎「混乱している」と社長=責任認め、深々謝罪−三笠フーズ
「すべてわたしの責任です」。汚染米の転用問題で6日、記者会見した「三笠フーズ」の冬木三男社長(73)は「わたしが指示したことに間違いない」と明確に認めた。深々と頭を下げ謝罪したが、報道陣の質問には「混乱している」「記憶にない」と繰り返した。

   ↑時事通信社さんニュース(抜粋。9/6付)


しかし、ホント、往生際が悪い。

トコトン追求して欲しい。



 農水省によると、同社は03年度から今年度まで、事故米を粉にして工業用のりなどの原料に加工するとして国から非食用の事故米計約1779トンを購入。実際は、佐賀県や鹿児島県の仲介業者や焼酎メーカーなどに転売していた。転売が確認された米は、メタミドホス混入の中国産約295トンのほか、発がん性のカビ毒「アフラトキシンB1」に汚染されたベトナム産などの約3トン。いずれも国が世界貿易機関(WTO)の協定に基づくミニマム・アクセス(最低輸入義務)枠で輸入した。

  8月末、事故米の不正流通をしているとの匿名の通報が同省にあり、同省が立ち入り調査を実施。メタミドホス0.05ppm(残留基準は0.01ppm)が検出された中国産の事故米を、06年度と07年度に同社が計約800トン購入。そのうち、約295トンが食用として転売されていたことを確認した。

  さらに、アフラトキシンB1が0.02ppm検出されたベトナム産の事故米を04年度に同社が約3トン購入。鹿児島県などの焼酎メーカー3社に販売されていた。仲介業者に転売された事故米がさらに転売され、一部が別の鹿児島県などの焼酎メーカーに渡っていた。焼酎以外どのような加工会社に流通したか、農水省が調査中だ。

  メタミドホスは中国製冷凍ギョーザ事件でも混入が確認され、同事件では最高で基準値の10万倍超が検出されている。アフラトキシンB1は、コウジカビの一種から生まれ、自然界で最強の発がん物質とされる。

   ↑毎日新聞さんニュース(抜粋。9/6付)

鹿児島県などの焼酎メーカー3社は、判らない。
が、これで、鹿児島県の焼酎メーカー全体が、黒い疑惑がかかる結果になると思うのだが。。。

いつも思うのだが、一部の為に、全てが疑惑にならなければ、ならないのだろうか?

難しい所ではあるが、、、。




2008年12月16日付け、毎日新聞さんニュースより


livedoor ニュース - <もち米偽装>神戸の穀物販売会社に改善指示 農水省
農水省は16日、中国産もち米約2.2トンを福岡県産などと偽って販売したとして、神戸市の穀物販売会社「大豆油糧」にJAS法違反で改善を指示した。もち米は米卸売加工会社「三笠フーズ」によって転売された事故米で、大豆油糧は6月、福岡県産と偽装したもち米1500キロを和歌山県の農事組合法人に販売した。

神戸市の穀物販売会社「大豆油糧」にJAS法違反で改善を指示された。というニュースだが、農水省もしっかり管理をなっ!!って感じである。

そもそも、JAS法自体が甘いようで、意味あるのか?って感じもある。
処罰をキッチリつけたほうが良いのでは?